VISION
自治体と企業が一緒に考え地域の健康課題の解決を目指します
健康まちづくりフォーラムでは、解決したい課題を持つ治自治体様と、解決策やノウハウを持つ企業様とのマッチングをサポートします。
健康まちづくりフォーラムとは
自立して生活できる「健康寿命」と、平均寿命には約10年の大きな開きがあります。
健康とは「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態」(WHO)であり、個人の健康づくりだけでなく、健康を軸にまちづくり全体を考えなければ、全ての人が健康に過ごせる社会は実現できません。
「健康まちづくりフォーラム」は生涯健康に過ごせる地域の実現を目指し、日本中の地域が抱えるまちづくり課題を、自治体担当者と、健康サービス提供事業者と学識経験者が一堂に会し、単なる商品サービスのプレゼンに留まらず、自治体の現状に則した課題解決まで踏み込んで協議を行う産官学連携プラットフォームです。
地域医療
医療リソースの不足や、医療費の増大,
遠隔医療や介護の連携体制整備など
住民の健康促進
低意識者への健康増進浸透,
運動の習慣化と食生活の改善など
地域モビリティの確保
高齢者の免許返納後の代替え対応, 買物難民への対応など
特定健診
低調な特定健診受診率,生活習慣改善に対する意識の希薄など
POINT1
MATCHING
自治体と企業のマッチング支援
自治体の抱く課題と企業のリソースを結び付ける会員専用データベースをご利用いただけます。
●自治体ご担当者さま
企業のサービス事例や、他の自治体の取り組みを閲覧いただけます。
●企業ご担当者さま
自治体の課題を検索し、自社サービスに合う自治体へ効率的にご提案いただけます。
POINT2
NETWORKING
知見の共有や異業種交流
フォーラム参加自治体の共通課題に合わせた有識者の講演、企業によるプレゼン、自治体による課題提起を実施します。
年4回の全体会では、ネットワーキングタイムもご用意。自治体様やヘルスケア事業社様との人脈づくりにご活用いただけます。
POINT3
CONFERENCE
分科会
「課題改善会議・課題提案会議」
自治体が実施している事業について、課題点やKPI達成状況などを分析した後、自治体担当者と関連する事業リソースを持つ企業担当者も一緒に参加して会議を行います。
企業リソースを活用した場合、どのような改善策がとれるかや、どのような手順が考えられるかなど、自治体の個別事情に合わせて官民が連携しながら協議いただきます。
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Our team
主催団体紹介のご紹介
生涯健康社会の実現に向け、関係官庁や自治体とも連携を進め、地域と一体となった社会参加型の活動を実現します
すべての世代が”生涯現役”で生きいきと輝ける社会へ
人生100年時代を迎え、健康寿命の延伸が重要な社会課題です。
当機構は、生涯にわたって心と体の健康を維持するための、幅広い研究活動を産官学連携で推進していきます。
そしてその成果を社会実現していくことで、すべての世代が生きいきと、安心して、自分らしく活躍できる、生涯健康社会の実現を目的とします。
産官学の連携を推進し、学術成果を幅広く社会へ展開
学術から得られた研究成果を企業活動に還元し社会展開を目指します。
また生涯健康社会の実現に向け、関係官庁や自治体とも連携を進め、地域と一体となった社会参加型の活動を実現します。
(一社)構想日本 代表理事
元内閣府行政刷新会議事務局長
加藤秀樹
【問い合わせ】一般社団法人 構想日本
TEL
03-5275-5607
FAX
03-5275-5617
構想日本は社会を変える「動くシンクタンク」です。
現場のチカラを結集し、多くの人を巻き込んで社会のことを「自分ごと」にしていく。構想日本は、そうやって社会を良くしていく「動くシンクタンク」です。
”社会のこと”を「自分ごと」にすることから始めます。
日本の社会には改善できること、しなければならないことが多くあります。sそれには、いろんな理由がありますが、つきつめるとそれは私たち自身の責任です。
国民が社会のことを政治家や公務員にまかせてきた。
つまり、政治や行政を「他人ごと」にしてきたからです。
私たちは大勢の「ふつうの人」を巻き込んで、社会のことを「自分ごと」にする様々な試みを行なっています。
そして多くの課題を解決してきました。
医療・介護も、教育も、まちづくりも、すべてここから始まります。
構想日本は非営利の団体です。
構想日本は会員に支えられて運営しています。会員の会費が収益の中心です。だから政党、政治家、企業、誰からの影響もなく正面からモノが言えるのです。
健康まちづくりフォーラム
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一般社団法人
生涯健康社会推進機構